〒247-0056 神奈川県鎌倉市大船3-6-2 新道ビル3F
JR/湘南モノレール 大船駅から徒歩7分
自律神経失調、うつ病、不安、不眠・・・妊活(不妊症)・・・各種腰痛など
まずは患者様の気持ちを理解します。
そして共感し、薬を使わない方法で、改善を目指します。
ぜひ一度、困っていることを全部お話しして、当院の施術を受けてみてください。きっと、気持ちも体も楽になります。そして、よく眠れるようになりますから。
当院での施術効果は、マッサージなどとは完全に一線を画します。
院長の主催する協会独自のアイデアを生かしたクラニアル・ブロック・テクニック、頭蓋骨セラピーなどを適切な形で行います。
骨格はもちろん、自律神経のバランス、ホルモンバランス、脳脊髄液の循環改善などにとても大きな効果が期待できます。
当院は、うつ病、パニック障害、不安障害、適応障害、双極性障害、起立性調整障害、不眠症、ストレスなど様々な患者様に対応してきました。
自律神経には活動・興奮モードの交感神経と、リラックスモードの副交感神経があり、それぞれが拮抗しています。つまり、両方が同時に働くことなく、どちらかが活性化すればもう一方はお休みするシーソーのような関係なのです。
朝起きて、交感神経がだんだんと優位になり、夜寝るときには副交感神経が優位になっていくということです。
この自律神経バランスは、体温調節や心拍、血圧、血流、発汗、食欲、睡眠と寝起き、集中力、ストレスや疲労回復、妊娠などに大きく関わります。
しかるべき時に、しかるべき神経が働いてくれない状況をいいます。そして、バランスを崩すとこんなことに。
こんな悪循環に陥ったら大変
よくあるのが夜、仕事で疲れているのに眠れないというのがあります。これは、昼間に頑張って働いたおかげで交感神経の興奮がおさまらずに、優位になりっぱなしなのです。
早い話が、スイッチが切れない状態といえば分かりやすいかもしれませんね。
あるいは眠ってはいるんだけど・・・朝起きて疲れが取れてない、肩が凝ってる、歯ぎしりしてるなども同じように、見た目は寝てはいても実はスイッチが切れていないという状態です。
まるで、停止している車の、実はエンジンはかかっているというようなものです。
これでは当然、疲労もストレスも蓄積してしまいますね。
副交感神経はリラックスモードのスイッチ。
これが優位にならないと、不眠になることも。
朝になってもいつまでも眠くて、だるくて、起き上がれないとか、仕事に行っても集中できないことになります。
だらけているようにしか見えないこともありますが、これはれっきとした病気であり職場やご家族など周囲の理解が望まれます。
朝より、夜になると調子が良くなってくるというケースもあります。
交感神経はやる気モードのスイッチ。これが
優位にならないと仕事が手につかないことも。
多くは上の2つのどちらかですが、両方とも働きが悪くなっているケースもあります。
夜もしっかり眠れてないし、昼でもやる気もでないうえに、体も動かないというケースです。
うつ病になるとこのように、自律神経はどちらも働きが低下します。
交感神経の働きを山、副交感神経の働きを谷として表すと、山は低くて谷も浅いという感じです。
昼も夜も、気持ちの抑揚に変化が少ないとも言えます。
うつ状態になると交感神経、副交感神経の
どちらも働きが小さくなってきます。
自律神経がバランスを崩す原因は、おもに過大なストレス、不安、重圧などです。人ぞれぞれに許容範囲がありますが、それを超えた期間が続くと自律神経はバランスを崩します。
その他に、怪我等での骨格の歪みなどにより、自律神経が無用に刺激されてしまうこともあり得ます。
ストレスというと精神的なストレスを思い浮かべますが、それだけではありません。具体的には次のストレスがあります。得手不得手も含めて、人それぞれには処理できる限界(許容量)があります。
1.身体的ストレス(肉体的な疲労など)
2.外的ストレス(気候、気温、気圧の変化など)
3.内的ストレス(精神的、人間関係、不安など)
4.化学的ストレス(排煙、排気ガス、食べた添加物など)
そして、これらが増していくと、細胞レベルでは新たに別のストレスが発生します。
5.酸化的ストレス(ストレスによって発生した活性酸素によるもので、様々な病気や老化に影響を与えると言われています。)
こういうストレスの悪循環も考慮に入れなければいけません。
食べるものも、たとえば脂分を消化したり、添加物や人工甘味料等の化学物質を肝臓などで処理するのは、とてもエネルギーを必要とするのです。
自律神経がバランスを崩すと、このような事が起きることがあります。
体温調節がうまくいかずに・・・ほてり、冷え
心拍・・・意味なくドキドキしたり息切れする。
血圧・・・高血圧、低血圧
発汗・・・発作的に汗をかく、または汗をかけない
食欲、性欲が減少する。
趣味などにも興味が沸かなくなる。
睡眠不足になり、また朝起きても疲れが取れてない。歯ぎしり、寝ちがえ
集中力、やる気がなくなる。
ストレスや疲労が回復しない。
月経不順、妊娠しにくくなる。
他にも、慢性の肩こり、腰痛、お腹の不調(下痢や便秘)、手や足のシビレ、頭痛、糖尿病、胃の疾患、腸の疾患なども自律神経のバランスの影響を受けていることがあります。
心療内科や精神科では、症状の組み合わせや出現のタイミング、期間などにより、うつ、パニック症候群、不安障害、適応障害、起立性調節障害、統合失調症などと、医師が診断します。
単に「自律神経失調ですね。」と診断されることもあります。
基本的には、疲労やストレスを溜めないことです。そして、しっかり睡眠と食事をとるということが大事です。
最近のサラリーマンなどの座りっぱなしの仕事では、神経は疲労しても肉体はあまり動かしていません。
私はその状態を「体の内側と外側で、バランスが取れていない。」と、解釈・表現しています。
なので、体を動かすことや、エネルギーを発散することも予防策として推奨しています。運動でもラジオ体操でもよいし、カラオケでも良いのです。
モヤモヤしている時には脂っこい食べ物や、すかっとしたコーラなどを欲しますが、本当はあまりオススメしません。もちろん、お酒の飲みすぎ、タバコもおすすめしません。
当院で実際に使っているテクニックも掲載しています。
https://www.amazon.co.jp/dp/4909484728/
2020.3.25 発刊
著書の第2弾です。誘導瞑想などが載っています。
https://www.amazon.co.jp/dp/4909484809/
2020.4.28 発刊
友達に追加すると、LINEで予約したり相談したりできます。
症例などを書いてます。症状別に探すこともできます。
院長が主宰している鎌倉整体スクールの公式HP。結果を出せる整体師を育成します。
↓ブログです。
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日、木、祝
日曜日は教室を開いていることがあります。施術もできることありますので、お気軽にご相談ください。
2019.10.1より消費増税に伴い一部変更致しました。
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